平常心是道 

木材の基礎知識


4つのこだわり

健康×省エネ×耐震×耐久

家づくりのこだわりを知れば作り手の考えも見えてくる。

木材の基礎知識

1.健康

シックハウスも改善!
天然無垢材は家族のお医者さん?


天然無垢材の家に住んでから
体調がみるみる改善されました!


木材の基礎知識

2.省エネ

須貝教授も驚き!
夢ハウスの省エネ報告書。


真夏でもエアコンがいらないなんてウソでしょ!?


木材の基礎知識

3.耐震

二度の大震災でゆめはうすのいえはどうなったか?

震度6強の強い地震で夢ハウスの家は無事だったのかな?

木材の基礎知識

4.耐久

お寺の建築も任される夢ハウス。その驚きの耐久性とは?

法隆寺は築1300年。頑丈な 木造建築にはりゆうがあったのね!


木材の基礎知識

木材の基礎知識

木材の基礎知識


「物売りの住宅」と「ものづくりの住まい」の違い


木材の基礎知識

木材の基礎知識

木材の基礎知識

本物の「ものづくり」には必ずこだわりがあります!

「物売り」にはテーマやこだわりがありません。
住む人のことを考えるより商売の生業を優先して家づくりをしています。

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「木のひらや」
子どもの成長に合わせて変化する家
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I様邸

I様の家づくりエピソード

初めて構造見学会に行ったのが夢ハウスでした。

それまで幾つかの住宅会社を見て回りましたが、中身と性能が関係あることや、
家に使う材料にも色んな種類があることを教えて貰ったのは初めてでした。

真夏の見学会で、断熱材などもむき出しの状態なのにとても涼しくて驚きました。

遠方のモデルハウスにも連れて行って貰ったり、家づくり勉強会や宿泊体験などにも
参加し、知識と経験を重ねるうちに、我が家のイメージがどんどん具体化して行きました。

1歳になったばかりの長男が、いずれ部屋が欲しいと言ってもフレキシブルに
対応できる2階の考え方も「木のひらや」ならではですし、
私たち家族も時を重ねて味わい深く成長して行きたい、
そんな風に感じられる家です。
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木のひらや
大きな吹き抜けで家族が繋がる家

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K様邸 

K様の家づくりエピソード 家を建てるなら自然素材、
そしていつかは訪れる老後を見据えると
1階で生活が完結する間取りが良いと、
漠然としたイメージがありました。

でも子どもが小さく、いずれ子ども部屋も必要かな?と考えると、
何かは諦めなくてはいけないような気がしていました。

初めて夢ハウスの平屋を見学した時に、
平屋に見えるのに2階部分が子ども部屋になっている提案を見て、
何一つ諦める必要がない住宅に出会ったという嬉しさで、
あの瞬間から家づくりがとても楽しくなりました。

家の真ん中に洗面化粧台がある、
ちょっと変わった提案をしてもらったのがお気に入りです。

大きな吹き抜けのおかげで明るい光や心地よい風を感じることができ、
気持ちも明るくなる家です。
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家族が一緒に過ごす様子がイメージできた

子どもの頃に一緒に過ごす空間が大事


ななみちゃん、ちなみちゃん、みなみちゃん萩原家の三姉妹は、食事のときも遊ぶときもいつも一緒。
リビングの大きなダイニングテーブルで、学校の宿題も一緒にする。
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萩原家の3姉妹、サンデッキにて
「姉妹3人ができるだけ長い時間を一緒に過ごしてほしい」家を建てようと考えたとき、萩原さんは何よりもそう願ったという。
「どうしたって親は先にこの世からいなくなってしまうでしょ。
私たちがいなくなった後も、子どもたちには助け合って生きていってほしい。
子どもの頃に一緒に過ごした時間が将来の絆を育むと思うんです」姉妹3人の将来のために、萩原さんの家づくりは始まった。
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萩原家のダイニング

できるだけ家族皆が一緒にいられるように


とはいっても初めての家づくりで、具体的にどんな家がいいのかはよくわからなかった。
そこで、まずは住宅展示場をまわっていろいろな住宅会社のモデルハウスを見学してみることにした。
「どの会社のモデルハウスもきれいで立派だったんですけど、自分たちが住むという実感が湧かなかったんですよねぇ」ピカピカに磨かれたガラステーブルや華やかに並べられたクッション、高級そうな調理器具が置かれたキッチン・・・。
確かに目を惹きつけられたが、そこでななみちゃんたちが料理の手伝いをしたり、宿題をしたりするイメージは浮かんでこなかった。
夢ハウスに出会ったのは、そんなときだった。
ご夫婦とも「夢ハウスの家は、ひとめ見て気に入りました」と語る。
一番の決め手は、ぬくもりのある木に包まれた広いリビングを中心に家全体がつながった空間だった。
いずれは子どもたちにも部屋が必要になるけれど、できるだけ家族皆が一緒にいる時間を大切にしたい。
それぞれの部屋で過ごす時間が増えたとしても、いつも家族の気配を感じていたい。
夢ハウスの家を見るうちに「この家なら、家族が当たり前に寄り添っていられる」と感じられて家づくりを託そうと決意した。
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萩原家の子供部屋

将来の暮らしまで考えた提案


夢ハウスのスタッフも、萩原さんの想いをしっかりと受け止めてくれた。
萩原邸には、どうしても必要な場所にしか間仕切りがない。
2階の子ども部屋にも間仕切りはなく、カーテンでゆるやかに区切られているだけだ。
「子どもたちにできるだけ同じ空間で育ってほしい」という願いを聞いたスタッフが、「家具などで上手に仕切って使いませんか」と提案してくれたのだ。
夢ハウスで建てられたお客様の実例もとても参考になった。
「子どもたちが独立してから間仕切りを取り払うお客様も多いといった話を、スタッフの方が具体的に教えてくれたんです」住宅のプランというとついつい今の生活を基準に考えてしまいがちだが、こうしたアドバイスを参考に将来の暮らしまでイメージしながら考えることができたそうだ。
三姉妹が毎日一緒に過ごしている切られて、3つの小さな空間に分かれていくのかもしれない。
けれども、3人が大切なものを共有しながら過ごした時間がいつまでも姉妹の心をつないでくれるに違いないと、萩原さん夫妻は信じている。
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夫婦でゆったりとした時間を過ごしたい

「面倒見のいい赤塚くん」に任せよう


「子どもたちも独立して夫婦二人だけの生活になりましたから、明るい家でゆったりと過ごしたいと思うようになりまし
た」
丸山さんが築30年を超えた我が家のリフォームを決めたのは、定年退職後に勤めた第二の職場も引退し、夫婦二人の生活が始まるというときだった。
高校の教員で長くバスケットボール部の顧問を務めていた丸山さんは、平日は夜遅くまで、土日も休まずクラブの指導に心血を注いでいた。
長い間、寂しい想いをさせた奥様とゆっくりと過ごしたいそんな想いがリフォームを決意させたのだった。
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丸山様ご夫妻、リビングにて
リフォームを決めた丸山さんは、迷わず夢ハウスに連絡した。
なぜなら、夢ハウスの赤塚会長は丸山さんの教え子なのだ。
「高校時代の赤塚くんはとても元気がよくてね」と、丸山さんは40年ものつきあいになる赤塚会長との思い出を語る。
「いつも皆の輪の中にいるんだけれど、絶えず周りに気を配って、とても面倒見がよかったのをよく覚えています。
それは"夢ハウスの赤塚会長"になった今でも変わりません」丸山さんは、新しい人生の舞台づくりを託すのはそんな赤塚さんしかいないとかねてから決めていたそうだ。
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縁側にて

希望はひとつ「ゆったり過ごせる明るい部屋」


リフォームに際して丸山さんが出した希望はひとつだけ。
「夫婦二人で暮らす家だからたくさんの部屋はいらない。
代わりにゆったり過ごせる明るい部屋がほしい」というものだった。
リフォーム前の家はこの地域らしい和風建築で落ち着いた雰囲気が心地よかったが、日当たりのいい南側に2間続きの座敷など普段使わない部屋があって「もったいない」と感じていた。
今、リビングには大きな窓から明るい陽射しが射し込む。
間仕切りだけでなく天井も取り払った空間は広々としていて、天窓から注ぐ光がまぶしい。リビングに続くキッチンは「時間ができたから台所仕事もしようかなと思って」という丸山さんの希望で、調理台を高めに調節した。
ダイニングテーブルは、敢えて置かなかった。夫婦二人ならカウンターで十分だと考えたからだ。
カウンターというと軽く食事をとる場所という位置づけで、やや高めにつくられることが多い。
けれども、丸山邸では毎日食事をする場所なので一般的なカウンターより低めにつくろうと夢ハウスのスタッフが提案してくれた。
木の切り株をそのまま活かした椅子もカウンターにぴったりの高さで、体の大きなご主人も座りやすい。
そして、リビングの窓からもキッチンの窓からも庭が見えるのも丸山さんをよく知る夢ハウスならではの提案だ。



盆栽長い教師生活を支えてきた戦友


庭には、30代の頃に始めた盆栽が並ぶ。きっかけは、元プロ野球選手で"打撃の神様"と呼ばれた川上哲治氏の著書だ。
川上氏が「神経が安まっていないといい勝負はできない」という考えから盆栽の手入れに時間をかける姿に自分も倣おうと考えたのだった。
丸山さんは当時を振り返って「クラブを終えて帰宅して、持ち帰った仕事をかたづけた後、夜中の2時までかけてやっていましたよ(笑)」と話す。
それはもはや、趣味とは呼べないかもしれない。
盆栽は、丸山さんの長い教師生活を支えてきた戦友のようなものなのだ。
リフォーム後の丸山邸では、窓からその戦友たちが空に向かって悠然と枝を伸ばしている姿が一望できる。
教師としての丸山さんをよく知る赤塚会長が、いつも庭を眺めて過ごせるプランを考えてくれたのだ。冬場に鉢を雪から守るための長い庇も、夢ハウスからの提案だ。
単なる趣味にとどまらない、丸山さんにとっての盆栽の意味をしっかりと汲み取ってくれた。


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夢ハウス友の会・会長として

丸山さんは今、『夢ハウス友の会』の二代目会長を務めている。
友の会会長として


「夢ハウスで家を建てた人たちはみんな、豊かな人生をおくりたいと思っている人ばかりです。

夢ハウス友の会に参加して、皆さんに充実した時間を過ごしていただけたら嬉しいですね」親睦会、夏祭り、旅行・・・。

友の会の楽しい企画は尽きず、丸山さんの出番も多い。夫婦でゆったり過ごす日々はまだ少し先のようだ。