薪ストーブのメンテナンス 炉内の灰

②炉内の灰を取り除きましょう
日本は高温多湿。梅雨時に錆びないように、炉内の灰をブラシ等で取り除いて下さい。

その際に、空気が対流するように空気調節レバーを全開にしてください。

炉内に乾燥剤を入れるオーナー様もいらっしゃるようです。

炉の床が耐火レンガでは無い場合、灰はある程度保管しておきましょう。

これは次のシーズンで焚き始めの際に使用します。

2センチほど敷き詰めてから薪を燃やせば、炉床に負担がかかりません。
薪ストーブ【Aurora】 の焚き付け方