ヒノキチオールとは

ヒノキチオールとは

ヒバにはヒノキチオールという成分があります。

1936年に野副鐓男博士により、タイワンヒノキの精油成分から発見されました。

ヒノキチオールの薬効は、古くから「ヒバの不思議」として知られ、樹液が火傷や切傷の薬として利用されて来ました。

①強力な殺菌・抗菌作用・防虫作用
②炎症を鎮める優れた消化作用
③強い被子浸透作用などがあります。

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