おすすめベッドのご紹介

弊社が天然木や自然素材をふんだんに使用した住まいをおすすめする理由は
昔から受け継がれてきた無垢を使用した在来工法が日本の風土に一番合うと考えること、
アレルギーやシックハウス症候群で悩まれる方が減ってほしいこと、
心も体も「健康」であることが幸せの基本で、大切なことだと思っているからです。

健康を考えたとき、家そのものからもう少し視野を広げて
まず考えたいのが睡眠ではないでしょうか。

住まいづくりを通して、よりよい睡眠に関してサポートさせていただきたいと思っています。

寝室の床や、壁に使用する桐に関しては何度もご紹介してきましたので
今回はベッドのご紹介をいたします。

ラグジュアリースリープ42

ショールームの桐の寝室に設置してあるベッド ラグジュアリースリープ42

毎回の完成見学会でも展示品に使用しています。
世界最高クラスの厚みのマットレスで、体をしっかりと支えて圧力を分散して朝までぐっすりおやすみいただけます。

ラグジュアリースリープ42

マットレス厚み42cm

2種類のポケットコイルを、上下に分けて2層に重ね、
その間はウレタンを挟んでクッション性に優れた構造となっています。
表の生地から裏の生地までは18層もの組み合わせ!


ポケットコイル2層構造・コイル数1860本の安定感
寝心地の悪さは体の部位のどこかに局所的な体圧がかかっているから。
ポケットコイルは一つずつ独立して動くので体圧分散に優れています。
体にフィットする上段のポケットコイル+重さを支える下段のポケットコイルの配置で
ベッド全体の振動を吸収します。


圧が分散されるので寝心地がいい

仰向けに寝たとき、頭や腰、かかとなどは体圧がかかりやすく
私達は就寝中に身体がカチコチに凝らないように無意識に寝返りをしています。
ラグジュアリースリープは独立したポケットコイルのおかげで
一箇所に圧がかからないように体圧分散ができるので
「朝起きると腰や背中がガチガチ」という状況になりにくいマットレスです。


立ち上がりやすい高さ設計
日本人の膝下は平均して42~48cmと言われます。
ラグジュアリースリープはマットレス(42cm)+フレーム(12cm)=54cmになりますが
ベッドに腰掛けた際のお尻の沈み込みまで考慮して、
座りやすく立ち上がりやすい高さ設計になっています。

初めて見ると厚みやボリュームに驚かれるかもしれませんが
ぜひ座りやすさや体に負担のない寝心地をお確かめください。