牧之原市／古民家を過ごしやすくする断熱施工と天窓

牧之原市／築90年の古民家をリフォームしています。

土間のあった頃から何度かリフォームを重ねたため、室内の段差が多かったので、
今回のリフォームで床を上げて揃えてバリアフリーにしました。

足元が安全になるのはもちろんですが、床が一続きになるためスッキリと広く感じます。

外壁と床下には断熱材を敷き詰めました。隙間風の心配ももうありませんね

サッシは全てペアガラスで、こちらも断熱効果にすぐれており、
部屋を暖かくしても窓に結露が発生しないのでカビの心配も無くなり、快適になります。

ＬＤＫとなる北側の部屋は天井が低く日中も暗かったのですが、
吹き抜けの部分に天窓をつけて陽射しを取り込みました。

天窓は、空に向かった上向きの窓のため、
東の窓は朝のみ、西の窓は西日のみ...と方向に関係なく、日中は長時間陽射しが降り注ぎます。

採光量は一般的な壁の窓に比べて約3倍！暗くなりやすい北側におすすめです。

家の半分にはご家族に住まわれているため、
断熱材を入れて床の下地まで進めて、年末年始のお休みに入らせていただきます。

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年始は1/6(土)から通常営業となります。
皆様もよいお年をお迎えください