木育広場スタッフまりえのマリマリ日記

【屋根瓦葺き替え工事】築30年/牧之原市 N様邸 雨漏りや棟瓦落下を防ぎ大切な家を守ります

築30年/木造2階建ての屋根瓦の改修工事の様子です。


土葺き工法は昭和初期に主流だった工法です。


土葺き工法の屋根は、地震の際に瓦が落下して2次災害が起きる危険性があります。


土の固定力が弱まり、下り棟が歪んでいます。


写真でもわかるように間ぶり瓦も緩んで下にずれています。


屋根に上がってみると上棟時の瓦の葺き方に問題があることと、漆喰の劣化でした。


葺き土に雨水の影響がないよう瓦屋さんが漆喰を塗っています。


漆喰を詰め直すことで雨漏りや棟瓦落下を防ぎ大切な家を守ります。



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和室を繋げて30帖LDKに間取り変更しました

【御前崎市】天然木30帖LDKリフォーム 以前からお世話になっているY様邸で、天然木のLDKリフォーム ご家族が多いためどうしても荷物が増えてしまい、子供たちも勉強する
スペースが必要になったので物置状態の横の和室まで繋げて30帖のLDKに間取り変更。
収納は入れる物に合わせて内部造作を変えて、すっきり暮らせるように改善しました。

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御前崎市K様邸

生垣を撤去して、フェンスにされました。
剪定などのお手入れの大変さや落葉の掃除、
害虫駆除など考えるとフェンスに替える方が、負担はかなり減ります。

お手入れも楽になって見た目もスッキリとした印象です。
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己書幸座
あなたの文字が素敵な個性にかわります。
思いのままに筆を走らせ、文字を絵のように楽しむことが出来ます。
オンリーワンの書を一緒に描いててみませんか?


【日時】1/30(火) 10:00-16:00
【場所】株式会社ユキトシ 木育広場
【講師】赤羽良子
古民家リノベーション【減築/耐震/制振】築96年菊川市/S様邸 構造見学会の様子⑤
無垢の木の家は、一般的に捻じれや反りが起こると言われていますが、 無垢の木が悪いのではなく、しっかりと乾燥されていない木を使用しているから 反りや捻じれが起こります。 室内における平均含水率は6~7%、JAS認定材は含水率が15%が基準。 市販品の含水率の床材は15%の為、収縮による傾き、ドアが閉まらない、
隙間が空くといった建ててから欠陥が起きてしまいます。 当社では含水率10%以下の特許技術を利用した「オリジナル無垢乾燥材」で
乾燥された無垢材を使用しています。これにより住んでから変形や腐敗を
極限まで減らすことができます。当社の床材は5%を使用しています。
当社の構造材はもちろん、壁、天井、床、建具、家具に至るまですべてが 本物の天然無垢材です。冬でも素足で歩ける、何とも言えない暖かさ、やわらかさ。
木の断熱性はコンクリートの12倍で、屋外の温度に影響されにくいのが特徴です。 さらに、安心感や癒しを感じる木の感触こそが集成材や合板にはない無垢材の魅力です。

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