名古屋港水族館に行ってきました

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名古屋港水族館にいってきました♫水族館に入ると最初にシャチとイルカがいました。

シャチやイルカはテレビで見たりプールで使う浮輪はみたことあったけれど本物を見たのは初めてです。

遠くから見た時は、水槽の中であんなに大きなシャチが泳いでいるのが衝撃的すぎて最初

映像をみているかと思いました。

イルカはお母さんのイルカと赤ちゃんのイルカが一緒に泳いでおました。赤ちゃんイルカは

お母さんイルカの傍から離れないようにぴったりくっついて泳ぐ姿はとっても可愛かったです。

泳ぎ方を覚えているようにみえて人間の赤ちゃんと同じようにお母さんのマネをして成長する姿

が重なり動物のお母さんも人間のお母さんも赤ちゃんが一人前になるまで育てるのは

大変な事なんだと改めて感じます。

ベルーガ(白イルカ)は思っていたよりも大きくてとても賢い動物でした。

飼育員さんの指示をよく理解していて飼育員さんが投げたボールを口でキャッチしたり

頭と口の間に器用に挟んで持って帰ってきていました。

飼育員さんとベルーガのショーを見ているとコミニュケーションがとれていてチームワークが出来ていました。

相手の事を信頼しているからこそ出来ることだと思います。

次は、マイワシトルネードです。日本海を流れる黒潮をイメージした大水槽は、高さ5メートル、幅14メートルあります。

マイワシが3万匹いるようで大群の迫力に圧倒されました。1匹では、まるで弱々しくて食べられてしまうので

マグロやサメが現れると群れてひとかたまりになり、その迫力で天敵を追い返すようです。

動きが素早くて音楽に合わせて華麗に泳いでいました。

ファインディング・ドリー」の主人公。ナンヨウハギ

水族館の海藻を食べてしまうようなので海藻の代わりにキャベツを与えていました。

魚がキャベツを食べていたので不思議な光景で驚きました!

テッポウエビとダテハゼのコーナーでは、ちょうど巣穴を作っているところを見れました。

ダテハゼは、ニシキテッポウエビが作る巣穴を利用させてもらう代わりに、ほとんど目の見えないテッポウエビ

の見張り役になり、敵が来ると教えるそうです。テッポウエビが一所懸命穴を掘っている姿や

敵がいないのに健気に見張りをしているダテハゼの姿がとても可愛いです。

教えられたわけでもなく全く違う種類の生き物同士で助け合って生活をしていました。

助け合って生活している部分は人間も同じだと思ういました。

人それぞれ個性があってみんな違うからこそ生活が成り立っていることを改めて感じます。

将来、テッポウエビとダテハゼのようにお互いに良い部分は伸ばして欠点は補って支え合う

おじいちゃんとおばあちゃんになっていけたらな、と憧れます。

深海魚のコーナーは、じんわり暗くて好奇心を掻き立てられる曲が流れててその雰囲気が何とも好きです。

不思議な雰囲気が漂う深海魚コーナーも見ているだけで面白いです。

魚の住んでいる地域の雰囲気や成り立ちに合わせて水槽のインテリアが変わっていたり

「この魚のいる海はこんな砂なのか~!」とかついつい想像がかきたてられます。

あとは、ずっと楽しみにしていたクラゲも見れてすごく嬉しかったです。

ぷかぷか浮いている姿が可愛くてキレイで幻想的な空間に癒されます。

いろんな種類のクラゲを見てたら益々クラゲが好きになりました。ペットとしても飼いたいです。

水族館に行くととても癒されます。実際に血圧や心拍数を下げる効果があるようです。

さらに、大きな水槽で優雅に泳ぐ魚を見る事で緊張が和らぎ、時間が経つ程にリラックス効果が高まるようです。

また名古屋港水族館に行きたいです。