森と木の家の落とし穴ー乾燥させないとこわ~い現象が!?

乾燥させないとこわ~い現象が

「建て付け不良」!?
サッシや建具をとめている木材が収縮・変形し、建具などの枠材に影響。
戸が開かなくなったりします。

「床の凹凸」!?
床が収縮・変形をおこし、床に凹凸が発生。つまづきやすくなって危険です。

「床鳴り」!?
床が収縮・変形したのに、それをとめているビスやボンドに抑えつけられるため、あちこちで床鳴りやきしみが起きます。

「床や壁からすきま風」!?
骨組みや床材が収縮・変形すると隙間ができます。
冬は冷たい空気が入り込み、部屋が温まりません。

「十分講座」

一番怖いのは、
「内部結露」!

さて、全ページのように目に見える部分なら、補修や修繕も比較的簡単です。

しかし、最もこわいのは壁の中に起こる「内部結露」。

乾燥が不十分な木材だと、室内の暖気と屋外の冷気が壁の中で混ざり合って結露を起こします。

結露からは恐ろしい連鎖が発生。

結露→カビの発生→木を腐らせる「腐朽菌」を呼ぶ→土台や柱が腐り、断熱材は水分によって縮んだまま戻らない→室内は温まらず、人によってはアレルギーも起こしてしまいます。

壁の中で起きた結露からカビが大量発生。
さらに木を腐らせる腐朽菌も!?
グラスウールなど綿状の断熱材は湿気を含んで縮んでしまうと、乾いても二度と元に戻りません。
もちろん断熱性能も下がります。

腐朽菌によって家の骨組みが腐ると、住宅が倒壊する危険にさらされます!



内部結露
乾燥が不十分な木材のために、室内の暖気と屋外の冷気が壁の中で混ざり合って結露をおこすこと。
結露が原因となって、結露→カビの発生→木を腐らせる「腐朽菌」を呼ぶ→土台や柱が腐り、
断熱材は水分によって縮んだまま戻らなくなる→室内はあたたまらなくなる、といった問題を引き起こします。

「十分講座」













隙間から雨がしみこみ腐った木材

木の収縮による"壁の隙間"は欠陥住宅