玄米茶・ほうじ茶
・玄米茶(げんまいちゃ)
玄米とほぼ同じ量の番茶や煎茶を混ぜてつくられる玄米茶は、さっぱりとした味わいで、幅広い年代の方にお勧めできるお茶です。
・ほうじ茶(ほうじちゃ)
煎茶などを炒ることで、香ばしさが引き立ちます。
5月 皐月 玄米茶・ほうじ茶
「玄米茶」
水に浸して蒸した玄米を炒り、これに番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えたお茶が「玄米茶」となります。
炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。
玄米が混入していることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、
カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもお勧めできるお茶です。
水に浸して蒸した玄米を炒り、これに番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えたお茶が「玄米茶」となります。
炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。
玄米が混入していることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、
カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもお勧めできるお茶です。
「ほうじ茶」
漢字で「焙茶」と表記されることもある「ほうじ茶」。
煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒って(ほうじて)、香ばしさを引き出したお茶のことです。
この他に、煎茶や番茶の仕上げ加工工程で選別した形の大きい葉や茎を混ぜ合わせ、炒った(ほうじた)ものも含まれます。
ほうじ機でほうじ香が生じるまで約200度で加熱し、すぐに冷却されます。
炒る(ほうじる)ことによってカフェインが昇華(固体から気体に直接変化する現象)して、
香ばしさとすっきりとした軽い味が楽しめます。
漢字で「焙茶」と表記されることもある「ほうじ茶」。
煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒って(ほうじて)、香ばしさを引き出したお茶のことです。
この他に、煎茶や番茶の仕上げ加工工程で選別した形の大きい葉や茎を混ぜ合わせ、炒った(ほうじた)ものも含まれます。
ほうじ機でほうじ香が生じるまで約200度で加熱し、すぐに冷却されます。
炒る(ほうじる)ことによってカフェインが昇華(固体から気体に直接変化する現象)して、
香ばしさとすっきりとした軽い味が楽しめます。