木遣いとは

木遣いとは

プレカット本物の住まいづくりは、木の良さや特性を知ることから始まります。

木は種類や育った場所、周囲の環境などによって一本一本に個性が生じるものです。

一本の木でも部分によって性質が違います。

これをしっかりと見極めて、適した場所に適した材料を使うことが、
何百年も生き続ける住まいづくりの基本なのです。

木を正しく使うことを「木遣い」と言います。

大工はこれを1400年以上も前から熟知していたのです。