市販品の床材と弊社の乾燥材を使い、同条件下で収縮実験

市販品の床材と弊社の乾燥材を使い、同条件下で収縮実験を行いました。
第三者機関において、市販品(JAS認定品)の含水率と同等な床板と夢ハウスの床板を同じ室内環境で60日間収縮の変化を観察しました。すると、驚きの結果が出たのです。いかに市販品の無垢材の含水率基準が曖昧かが露呈しました。

床板の収縮変化の比較

室内における平衡含水率は6〜7%。JAS認定材は含水率15%が基準。その為に収縮による欠陥が。材木店も工務店も法律と乾燥材を知らなすぎるのが現状です。
夢ハウスがこのような収縮変化の少ない床板が実現できたのは独自開発したドライランバーのおかげです。