牧之原市リフォーム 築70年 天然木リノベーション 内装下地工事 

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キッチンスペースに立って既存、和室10畳(2室)西方向を見ているところです。広縁スペースとLDKを含めると40畳ほどの広さになります。 床下は乾燥していて、一部地面に接している土台は腐りやシロアリ被害はありましたが、70年前に施工してあった束石にのっている土台はシロアリ被害、腐りもありませんでした。 土台の上に施工してあった、各部屋、段差の違う大引き材を全て撤去し、全部屋バリアフリー下地に取替え作業中です。また大引き材を支える束は微妙な高さ調整できる鋼製束を使用します。
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西側の息子さんの寝室です。下地根太工事が終了すると断熱材ミラネクストラムダ50mmを入れていきます。この商品は押出法ポリスチレンホームの限界を超えた断熱性能(熱伝導率0.022W/m・K以下)を実現した商品です。そして、吸水量0.01g/100c㎡以下とウレタンホームやフェノールホームと比較して吸水量が小さいので、吸水による断熱性能の低下は心配ありません。建築業界で一般的に使われている(全体の52%)グラスウールは湿気、水分で一度収縮するともとに戻りません。壁内で隙間ができると、内部結露やカビ、腐朽菌が発生し、腐りの原因になります。
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建物の床下全体にラムダ断熱材を敷き詰めることや、遮熱工事をすることで、住み始めてからの光熱費を大きく削減することができます。 10畳和室(床の間)にたってLDK 方向を見ているところです。 居間には、薪ストーブ煙突を設置するため瓦工事と平行して取り付け作業が終了しています。画面左側、2本の柱が見える位置に薪ストーブ設置になります。
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キッチンにたって、西和室、広縁方向の写真です。 右側中央に薪ストーブ設置位置となります。 今回のリフォームで、和室天井裏に隠れていた太い梁を出すことにしました。既存の天井高も2.8mありましたが、さらに高く3.7mもあり仕上げ材は和紙を施工します。一般の住宅では珍しいと思います。 天井が高いので、一台のストーブで家全体が暖めることができるようにしています。25畳のLDKの中心に天然木の杉磨き柱が目立ち、壁で仕切らないと40畳のダンスホールですね!